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爽やかな春の訪れと共に、今年もまた素敵な食材に巡り逢うことが出来ました。
日本のアスパラガス発祥の地とされる共和町から届いたのは、道内ブランド『共和町七人の騎士』のホワイトアスパラガス。ホワイトアスパラガスは日光に当たってしまうとすぐに色が変わってしまうため、収穫時期の見極めが難しいことで知られています。早朝から何度も畑を見回り、土から頭を出す直前のものを見つけては収穫するといった、非常にデリケートな食材なのです。しかし、ほろ苦さのなかにほのかに広がる甘み、ジューシーな歯ごたえはたまりません。
南国高知からは高糖度トマトの『アメーラ』。潅水をギリギリまで控えて、ふつうのトマトの約1/3の大きさで成熟する独自の技術で栽培されています。そうすることにより甘さも栄養価もしっかりと凝縮。「シェ・スガヤ」で使用する『アメーラ』は糖度16度。メロンがおよそ14度と言えば、これがいかに甘いのかお解かりいただけるでしょうか? まさに「フルーツトマト」の名にふさわしい逸品です。
また、同じく高知からは土佐名物の『小茄子』も届きました。大きさにして4センチ強。見た目も可愛らしく。普通の茄子よりも、こちらは水分がやや少なめのしっかりとした弾力が特徴で、果実のような歯ごたえと濃厚な甘みはクセになります。
北と南、遠く離れた二つの大地が育んだ食材たちとの出会いに感謝しつつ、気持ちは早くも「どういった形で皆様にご提供できるのか?」といった使命感に燃えています。
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